構　造・躯　体

標準仕様・設備　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　安心・安全・快適な暮らしのために

株式会社 幸道建設では『安心・安全・快適な暮らし』のために、大工としての経験を生かし、構造・躯体にこだわっています。設備や仕様も誰もが知っている一流企業より厳選しております。

 
   ペタ基礎が標準　防湿コンクリート造   基礎全周換気の基礎パッキン工法 
土間部分を含め、すべてに鉄筋をバランスよく配筋を行い、強固なコンクリート造の基礎を採用しています。   基礎に排気口の穴や切り欠きがないから、基礎強度バランスに優れ、強度を落とすことなく換気を実現。基礎と土台を絶縁し湿気を効率よく排出、白蟻を寄せ付けにくい。省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。
     
 
 ヒバ土台   安心、安全な躯体を作る
天然ヒバ材を採用。ヒバには優れた機能が備わっています。桧科に属するヒバは『ヒノキチオール』という成分が含まれ、蚊やゴキブリを寄せ付けにくく、白蟻にあっては、ヒバの切り粉に入れておくと殺してしまうほどの効果があります。※一部グレードによりオプション工事になります。   ２階柱は屋根の荷重を支え、１階柱は２階の荷重を支えます。大事な柱は、３尺（910mm）ピッチで立ち並びます。大きな梁とともに安心・安全な躯体を作ります。
     
 
 剛床工法   耐震パネル工法 
従来、水平剛性を火打という構造材で支えていました。剛床工法は、その火打ちの代わりに各階の床全体に28mmの構造用合板を打ち付けることにより、今までにない水平剛性を実現させました。※一部グレードにより24ｍｍの構造用合板を使用します。   地震に強い・火災に強い・劣化に強い・白蟻に強い。そんな耐震パネルを採用。
地震時において、従来の筋交い（一般の木造軸組）だけの耐力壁構造よりも揺れを3/4に軽減します。※一部グレードによりオプション工事になります。
     
 
 高耐久の耐震金物施工   高気密・高断熱 
在来軸組の仕口強度を高めるために、土台を始め、様々な耐震金物を取付けて強度を高めています。   『夏は涼しく、冬は暖かい』そんな夢を実現するのが断熱材です。吹付け断熱材とグラスウール断熱材、両方を取りそろえております。
     
   
 高性能サッシ   第三者機関による検査 
住宅において一番熱を逃がす場所がサッシです。そこで快適な住まいのために高性能な遮熱・遮蔽断熱サッシを採用。更にアルミフレームを小さくし、開放的なサッシを採用しています。   下請け工務店に丸投げではなく、幾度となく現場に通い、見えない部分も管理を行います。更に完成後、目視確認できない基礎配筋・構造・躯体・金物を第三者により検査を実施します。